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シリーズ第5弾になりましたね。
前から書こうと思いながらも、ずっと放置してましたっ!
しかし、今更なんなんですが・・・・ROに初心者っているのか???


さて、今日のお題は「流すタゲ、抱えるタゲ」です。
毎度のことながら、ぎょは前衛プリをすることが滅多にないので、後衛&中衛視点でのお話になりますのであしからず。


これまでの記事でも再度に渡り記しているように、PTに前衛が存在する際、基本的に支援は常にフリーな状態でいるのが望ましいです。
フリーな状態と言うのは、Mobにタゲられていない状態の事ですね。

何故、ぎょがこれ程までにタゲを貰わないようにする事に拘るか?

まず、交戦中に支援がダゲを貰うことで、ヒールの対象が分散します。
すなわち、自ヒールする分、他者へのヒールが遅れることに繋がりますよね。
おまけに、SPも無駄使いになってしまいます。
それに、フェン付アクセを所持していない場合だと詠唱中断と言う事態も発生。
これはPTがスムーズに進むためには、実に痛手です。
また、トリオ狩りの場合等では支援が中衛を務める場合が多いと思います。
その際、支援がフリーの状態でいることで、万が一後衛が横沸き等でタゲられた時、すぐにタゲを剥がしに行くことができます。

以上の理由で、支援がフットワークを軽くしておくことには、PTにとって多きなメリットがあるのです。

しかしながら、どれだけ上手に歩行しても横沸きと言うことが起こるので、狩り中100%タゲられないと言うのは無理なお話。


そこで、歩行の次に重要になってくるのが、タゲられてしまった場合の「セルフタゲ剥がし」です。
これは、MobのAIにも大きく関係してくるので、よく行く狩場のMobAIを知っておく必要があります。


■なすりつけ■

呼んで字の如くですね・・・。
これは、本(ライドワード)、禿(彷徨う者)等に代表されるような、1番近くにいるPCをターゲットするタイプのMobに有効です。
兎に角、前衛と立ち位置がかぶらないように、1,2セル横をすり抜けるように迂回するようにすると、上手に擦り付けられますね。

この時の注意点として、前衛が同じタイプのMobを抱えている場合、擦り付けたつもりが、逆にタゲを貰わないように!!!
また、擦り付けに行くのに大きく前衛より前に出すぎてしまうと、未開拓の地へ足を踏み入れてしまうので、細かくクリックして迂回してくるほうがいいでしょう。

■リカバリー■

Mobにリカバリをかける場合は、Sfift+リカバリで使用できます。
これは、レイドリックタイプのMobに有効です。
ただ、残念なことに、このリカバリでのタゲ外しは100%ではありません。
自分をタゲっているMobにリカバリをした場合、ランダムで近くのプレイヤーにタゲを変更するため、再び自分をタゲる可能性もあります。
また、近くに別PTがいる場合に使用してしまうと、そっちへ流れてしまう場合もあるので、周りに人がいないかどうか確認してから使う必要があります。
しかし、逆に第3者がタゲられていて自分にMobを呼び寄せたい場合は、HL+リカバリをすると100%こちらへタゲを変更してくれます。

■ハイド■

スモーキーc刺しアクセを装備することで、ハイディングが使用可能になります。
悪魔、昆虫以外には実に有効!!
擦り付けのようにグダグダすることもなく、リカバリのように単体のみ指定でもなく、2匹来ようが3匹来ようが全てのMobを受け流すことができます♪
しかし、殴られている状態ではハイド不可なので、「あーーータゲられそう~」って時にハイドするか、殴られてしまった場合は1度キリエをかけてからハイドすると失敗しなくていいでしょう。


万が一、横沸きなどでタゲられてしまった場合、以上のような感じで華麗にMobを前衛に流すことが出来たら、わざわざ前衛さんがタゲ剥がしに移動しなくてよくなるので、実にスマートになりますね♪



さて、これでタゲを流すのはばっちりだ(`・ω・´)b
お題にある、抱えるタゲって??

そうなんです。

支援はフリーな状態でいるのが基本的には望ましい。
基本的という事は、例外もあるわけで。

ということで、続いて例外についてお話をすすめていきましょう。


■前衛が行動しやすい状況を作り出そう■

例を挙げるならば、騎士団や古城などでよくあるようなアチャ系のタゲを支援が持つってことですね。
ご存知の通り、遠距離攻撃はニュマの設置で防御することができます。
しかし、単体処理特化でないPTの場合、おそらく前衛はMobを纏めるために移動しなければなりません。
ニュマで防げるからと言って、何箇所にもニュマを設置するのは実にスマートじゃありませんよね。
おまけに、弓手がいるPTの場合、弓手の攻撃までも妨害してしまうことになり兼ねません。

そこで、前衛がアチャ系の攻撃を受けず、スムーズにMobを纏められるように、先に支援がアチャのタゲを取っておけば、ニュマの設置も自分のセルだけですませることが出来るので、とてもスマートです♪
余裕があるならば、HLでアチャ系を倒してしまうってのも喜ばれるでしょう。

■状況判断をする■

どう考えても、前衛の耐久限度を超えたHMに遭遇中など。
横沸き程度ならば、おそらく1、2匹でしょう。
ただでさえ、限界を超えたMobを抱えている前衛に、それ以上のMobを流すのは血も涙もなさすぎですっ(*´Д`)
その時は、もてる自衛スキルをフルに生かして、前衛が落ち着くまで耐えることも支援の立派な役目です。

少し話しはズレますが、よくMobにタゲられるとテンパテ逃げ惑う支援を目にします。
まぁ、これは支援だけに限らず後衛全般に言えることなんですが。
タゲられることを避けるあまりに、周りを見ずにただただ逃げ回ると、思わぬMobを釣ってきてしまい本末転倒になることもシバシバ・・・。
下手に動き回って、支援が届かない位置まで行ってしまうと、ヒールすらすることが出来なくなるし、逃げた仲間にヒールをしようとプリも追いかけるので、その場グダグダになってしまいます。
遠距離のMobにタゲられているならば、ニュマ。
プリの取得スキルによっても違いますが、近距離攻撃を受けているならばSW。
どちらもないなら、ヒール。
と、必ず、支援はメンバーを助けようとしているので、信頼して支援が飛んでくるのを待ってみましょう。
逆に、動き回るのは場の混乱をもたらしたりするので気をつけましょうね!
もちろん、自衛も忘れずにっっ♪

支援も同様です。
ちょっとMobに張り付かれたからと言って、目的もなく逃げ回るのはNG。
しっかりと状況を見極めて、前衛がピンチな時にはMobを抱えながらその場を乗り切れる耐久性を身につけるのも重要◎
普段はタゲを抱えないプリが、いざって時に思わぬ耐久性を見せると

「プリさんって実はタフだったんだね!」

と、高感度UP間違いなしですよっ(*゚д゚*)



と、こんな感じで「流すタゲ、抱えるタゲ」について語ってみましたが、あくまで、ぎょが経験してきたことを元にの内容なので、鵜呑みにしないようにね☆ミ

たくさんPTを経験して、実践の中で自分に会ったスタイルを見出せるといいですね!!


みなさんの支援ライフに幸あれ.。゚+.(・∀・)゚+.゚


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無題
ようやくここにたどりつくことができましたwすごいおもしろいですwぼくも今改装中でRO系にブログをなおしてますw落書きメインでやるつもりですが暇なときにでも遊びにきてください。     http://sinkendaisuki.blog75.fc2.com/
クレッシェルダ 2007/07/27(Fri)02:10:12 編集
お返事
>クレさん
いらっしゃーい!
ブログの改装がんばってねぇ~。
落書き楽しみにしてますよ!!
ぎょ URL 2007/07/28(Sat)16:39:23 編集
自己紹介
HN:
ぎょ
性別:
女性
職業:
鷹師
趣味:
鷹を飛ばすこと
自己紹介:
ベル鯖在住の鷹師。
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