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メリークリスマスでした!!!
今回は、ノーグFでのPTのお話。
これまで何度も記事に上がっている狩場ですが、前衛で行ったり後衛で行ったりしているうちに、何となくぎょの中でベストな感じが纏まったので書き記しておこうと思います。
ここで取り上げるのはハンタ、スナ込みPTでの話しになるので、違う構成だとまた別な動きがあると思いますのであしからず。
では、華麗にノーグPTを楽しむ項目毎に話を進めていきましょうー!
① ノーグ2Fの特徴。
② キラリと光る地味な弓手の仕事。
③ 前衛と後衛の距離。
■ノーグ2Fの特徴
ノーグ2は、未転生、転生関係なくPTとして機能するあたりがいいですよねぇ~。
最近の狩場だとアスム必須!!みたいな風潮になってますしね。
ノーグ2においても、アスムがあればいいに越したことはないですが、ここは古城同様に高レベルキリエの生きる狩場だと思っております。
ノーグ2に行ったことがある人なら百も承知でしょうが、ここのMAPはいくつもの島が連なっているような構造です。
小さい島にもMobがいますが、他PTとぶつからない限りは次の大きな島まで引っ張ることもあるでしょう。
そんな時、やはりアスムで走るよりキリエの方がヒットストップもなく走りやすい!
特に、島と島の間は射線が取りずらく、ここで停止されてしまうとどうすることも出来ない状況になる場合も。
耐久性に自信があるなら進む。先がやばそうならUターンする。
それをスムーズに実行させてくれるのがキリエのありがたいところですよね。
次にノーグを狩る上で大事なのがタゲ取り。
テラウマを筆頭に、ここのMobはタゲ移りしやすいですからねぇ。
デリータ達のキーピングも頻繁に起こるので前を走る人も全部回収するのは大変!!
そこで、次の項目へ。
■キラリと光る地味な弓手の仕事
上でも述べた通り、前衛が「石投げ」「HL」「MB」「殴り」など等頑張ってタゲを固定して歩いても、キーピング状態になられてしまうと漏れるMobも出てきてしまいます。
その漏れたタゲを回収するのが、弓手の仕事第一弾です!
遠距離からの射程を生かし、WIZへ流れる前に漏れたMobを固定。
WIZには指一本触れさせないぜーー(*゚д゚*)くらいな勢いで頑張りましょう!!!
ただ頑張りすぎて、前衛が固定しているMobまで奪わないように注意ですっ。
最近主流のスタイルだとAGIが低めで回避が足りない人もいるかもしれませんが、おそらく鷹型の人は手数を稼ぐためにAGIは高めでしょう。
高レベルともなれば、イミュン装備でもFlee200近くあるのではないかと思います。
その回避+高レベルキリエがあれば、SG展開ポイントまで漏れたMobを連れて行くのは容易ですよね。
無事にSG展開ポイントまで運び終えたら、次は前衛のフォローです。
テラウマがSP吸収スキルを使ってくるので、どんなに高INTなプリだとしても、あっという間にspを空にされることがあります。
騎士系が前衛を勤めている場合ならなおさらです。
そこで活躍するのが、何度も記事で出てきたサンドマンとFT。
罠の仕様変更があったので、現状ではサンドマンのほうが使いやすいですね。かなり寝てくれます。ぐっすり寝てくれます。
80台後半~90台前半くらいのまだ詠唱が遅いWIZ込みPTでは喜ばれること間違いなし!?
ただここで注意しないといけないことが1つ。
FTを使ってリセットした場合は、与ダメが発生するので共闘が既にはいっている状態ですが、サンドマンには与ダメがないのでSG発動に合わせてBBかACで共闘を狙っておく必要があります。
SGが発動してから氷割りつつ共闘をーって考えていると、前衛による氷割りで共闘とる前に落ちてしまったりすることがありますからね。
しかし、この一連の流れをスムーズに行うためにはPTでの動きが重要になってきます。
■前衛と後衛の距離
冒頭でも述べた通り、ここのMAPはいくつもの小さな島が連なった形になっています。
そこで重要になってくるのが、前衛と後衛の距離間です。
ただでさえタゲが流れやすいところですから、前と後ろの距離が近すぎると全部後衛に流れてきてしまい、前衛がそれを取り替えそうと場がグダグダになるだけです。
感じとしては、大量に落ちた収集品を拾うのは全部後衛に任せて、1つの島の殲滅完了と共に、前衛はリスタするくらいがちょうどいいですね。
その後を追うのが弓手、最後にWIZの流れで次の島に入ればよっぽどでない限り、グダグダすることはないと思います。
その次の島へ突入するポイントも大事。
前衛が纏めている最中に「あぶない!」と思って慌てて突入すると、がっつりタゲを貰ってしまうなーんて経験がある人もいるんじゃないでしょうか?
タゲが分散すると、SG後の氷像もバラけますからね~。
それだけならまだしも、突っ込んでしまったのがWIZだと守る方も大変になります。
慌てず焦らず、橋の上でちょっと様子を見てから突入するくらいのほうが、かえって安全だと思います。
後衛がしっかり間をあけることで、前衛がフリーで纏めやすい環境が整いました。
このとき前衛が成すべきことは、追いついてきた後衛が素早く攻撃に入れるようにしっかりとした位置取りをすることです。
出来るならば、北壁を!無理ならば、せめて壁を背にして抱えていただきたい!!
中途半端に中央で抱えて、FWのノックバックでどこまで行くニダーーーーなーんてのはいただけないですからねっ。
また、位置取りがいい加減だとSGの配置にも、罠の配置にも困惑します。
止まるなら止まる。動くなら動く。どっちつかずにチョロチョロ中途半端に動くのはNG!!!
と、えらい文字だらけで長くなってしまいましたが、何度も通ってきた結果、ここの動きを抑えておけば華麗にノーグ2Fで狩りが出来るぜ~♪って言う基本ポイントを書いてみました。
これだけのことをするだけで、自給も金銭もかなりの差が出るので「どうも毎回グダグダになる・・・」って方は1度PTでの動きを見直してみるといいかもしれません。
高火力ごり押しもありなのかもしれないけれど、どうせやるならスマートに狩りしたいですものねっ!
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